コロボックルに会った!
というわけで、
午前中は、ひとりで山手をぶらぶら。
佐藤さとるコロボックル物語展、とてもよかったです!
ワクワクしながら読んでいた記憶が、
たくさんよみがえってきました。
村上勉さんのイラストも、たくさん展示されていて、
さらに感動でした。
舞台となっている横須賀の安針塚へも、
涼しくなったら行って見たいな~
さて、
ビデオライブラリーで、資料のインタビューをみていたら、
福音館書店の松居直さんのお話に、とても興味深いものが。
『絵本は、親が読むためのもの。
子どもは、親が読んだものを聞いて、イメージして、絵を読むのだ。』
なるほど~!
さすが松居さん。
読み聞かせの重要性、納得です。
聞いてイメージすることは、
考える力を身につけることにつながりますよね。
文字が読めるようになったお子さんにも、
読めるからって、絵本を渡しっぱなしにしないで、
ちゃんと読んであげたほうがいいのかも。
絵本の世界、児童文学って、やっぱり奥が深いです。
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コメント
おひさしぶり。
元気かしら?
私も子どもの頃、大好きだったよ!
何度も何度も読んだなあ…
舞台が安針塚だったの?
そんな身近な場所だったんだね~
まだ期間がありそうなので、近代文学館に是非行ってみたいなあと思いました。
おっと、その前に「誰も知らない…」読み返してみたい気分です。
投稿: nami | 2007.08.23 16:51
おひさしぶり~♪
酷暑で体調くずしてないですかぁ??
こんな身近にコロボックル物語好きの人がいて、うれしいわ~!
シリーズ全巻ありますので、いつでもお貸ししますわ。
投稿: あたし | 2007.08.23 22:29
わあ、嬉しい!ぜひ貸してください。
楽しみだわぁ!!
子どもの頃はね、あと
「のんちゃん雲に乗る」と
「ドリトル先生シリーズ」が好きだった。
布団の中で夜遅くまで読んでた。
だから目が悪くなったのね~
なつかしいなあ…
あ、体調は全然平気なんだけど
この前飲みに行って、そのあと大さんばしに行こうとしてコンビニ寄って、出口の段差で滑って転んだの(ToT)
痛くて2日間まともに動けなかったわ。
投稿: nami | 2007.08.24 16:44
ドリトル先生シリーズも人気だったよね!
ぽっぺん先生シリーズも読んだなぁ。
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」が好きでした。
岩波の児童書の文庫シリーズは、よく買ってました。
メアリーポピンズ、アリス、ピーターパン、
ありゃ、どれもロンドンが舞台だわ。
転んじゃったのね・・・大丈夫??
大さん橋で飲んだのかしら(笑)
気持ちよさそうだわ。
投稿: あたし | 2007.08.25 16:50