床にころがったゴミを見て考える
当たり前のことができない人に対して、イライラする。
できないのは、仕方がない。
そのぶん、ほかのものに見返りを求めよう。
靴はそろえてぬぐ、とか、
使ったものはしまう、とか、
ゴミはゴミ箱へ入れる、とか、
子どものころ、当たり前のように身につくはずのモラルが、
オトナになっても、まったく身についてない人がいる。
車の窓から、吸殻すてちゃう運転手が典型だ。
そろえてぬいでよ、とか、
使ったらしまってよ、とか、
ちゃんとゴミ箱入れてよ、とか、
言われてもできない、というのは、
ある意味、identity なのかも。
わからせよう、というのが、そもそも無理なのだ
理解するチカラがそなわってないのだから。
そのことで、
いちいちイライラしても、ムダなのかも。
究極、
お育ちが悪いと矛先を変えて、
ほかのものに、見返りを求めよう。
当たり前は、むずかしい。
こっちが最大限の妥協をすることで、人間関係はうまくいく。
・・・って、それじゃこっちがidentity crisisだわ(-_-;)
どこまで耐えられるか、戦いなのか。
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