チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
500万ドルからスタートした支援のためのマネーが、
あれよあれよと数億ドルまで跳ね上がる。
前線で、難民の話しを聞く。
ケガをした子どもたちの話しは、
「弟が道に落ちてたおもちゃをひろったら、カラダが真っ二つになったんだ。」
それで、アフガニスタン周辺諸国を巻き込んで、
武器を調達して、民を奮い立たせて、
爆撃ヘリを地上から打ち落とす。
最後にオチがついてて、
それが、今の状況につながってるところにも、びっくり。
人殺しに数億ドル使えても、
子どもの教育には100万ドルも出せないのだ。
彼は英雄なの?
アメリカは正義なの?
??? ばかりが残ってる。
世界情勢、もうちょっと勉強しないとダメだなぁ。
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