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絵本の世界のような色彩と絵。
アニメーションの技術的なことは、 ぜんぜんわからないけど、 なんだか、ほっとする風景でした。
ストーリーのベースは人魚姫らしいです。
どうやったらそこから、 こんなにイマジネーションが広げられるんだろう。
おもしろかったのが、ポニョの妹たち。 わらわらわらと、ちいさいポニョがいっぱいいるのです。 その声が、矢野顕子。
見ればみるほど、みーんな矢野さんに見えてきて、 わぁ~、矢野さんがいっぱい! って思っちゃいました。
みんな、気持ちがストレート。
海から帰ってくるはずのダンナが、帰ってこれなくなって、 すねちゃう奥さん。
好き!という気持ちだけで、大きな行動に出るポニョ。
大切な人を守りたい、5歳の子ども。
ハッピーエンドに、あったかい気持ちになりました。
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2008.07.23 20:12 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
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