
これ、ちゃむのお弁当箱。
早期療育科(年少さんの前ね)のとき、
ばぁばに買ってもらった、保温できるタイプのもの。
当時のちゃむは、
ぜんぜんお弁当たべてくれなくて、
っていうか、
早期療育科に通ってるあいだずっと、ねむねむくんで、
めっちゃ苦労したのです。
思い出すと、動悸がして泣いちゃいそうなぐらい。
お友だちが遊んでる時間も、別室で寝てたりして、
先生からは、食べさせ方をコマゴマ注意されたりして、
そんなかんたんに、
ダメダメって、あれこれ言うなよぅ・・・
病気になる前のちゃむは、じぶんで食べられたのに、
牛乳なんて、コップ1杯いっき飲みだってしちゃってたのに、
あー、あたしは何でココにいるんだろう・・・と、
お教室の天井を見上げて、へこんだ日々だったのでした。
ちゃむぽん、
ニコニコの元気くんになって、よかったねー。
今日はお弁当の日でした。
ちゃむの学校では、年に何度かお弁当の日がありまして。
作りなれてないので、
おかず何にしよう・・・ とか、
がんばって早起きしなくちゃ! とか、
食べてくれなかったらどうしよぅ とかが、ストレスになるようで、
昨日の夜はお腹こわすは、
今朝は、めざまし鳴る前に3度も起きちゃうわ、
じぶんのちいささに、ひと苦労です。
っていうか、
お弁当っていうと、
早期療育科のあの頃を思い出しちゃうのが、原因してるんだろうな。
今日の連絡帳には、
「おいしそうに食べ、完食です!」って、先生が書いてくれました。
ありがとー、先生。
その言葉に救われました。
ありがとー、ちゃむぽん。
ママ、がんばるねー。