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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

Rroad

タイタニックのカップルがふたたび共演ということで、
話題になってますが、

タイタニックちゃんとみてないので、
どうでもいいことだったりします。

レボリューショナリー・ロードという通りに、
フランクとエイプリルの住む、ちょっとステキな家が建ってます。

ちょっとステキな家。
ちょっとステキな夫婦。

そんなのは、幻想だってことです。

エイプリルの言動が、
病的だと思う人が多いようだけど、

あたしとしては、
めちゃめちゃエイプリルに共感。

あそこでわめいていたのは、あたしだった。

何かしなくちゃ、何か変えなくちゃ、
満たされない気持ちと閉塞感から脱出しなくちゃ、

いつもそう思って、あがいていて、

でも、
エイプリルは、思いついた手段が悪かった。

フランクのため、といいつつ、
本当はじぶんのためだし、

あの場所で、

もっと小さな変化とチャンスを
積み重ねていく方法だってあったはず。

「燃え尽きるまで」なんて、副題がついてますが、
燃え尽きてなんて、いないでしょ。

最後は、明らかに誤算で、

彼女には、もういちど、
レボリューショナリー・ロードを歩きなおしてほしかった。


久しぶりに、
深く深く考えさせられる1本でした。


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レボリューショナリー・ロード

原作はこちら。
リチャード・イエーツ作、1961年発表の小説です。

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