いっしょに切った話
今日もトーマスに会ってきました。
ペースト状のごはんをスタートしたそうで、
腸が動き出すと、ちょっとイタイかも、というお話が。
ちょっぴりプルプルふるえてました。
食べたいけど、食べるとイタイ。
くいしんぼうのトーマスには、ツライ話です。
でも、食べられるようにならないと、
おうちに帰れません。
怒る元気はあるようで、
脇に手を入れたら、ギャンギャン怒られました・・・
お腹かなり切ってるので、イヤイヤです。
抱っこさせてくれるようになるまで、長い道のりになりそう。
さて、トーマスが腸を切った日、
予想外にあたしもポリープを切られました。
婦人科な話で恐縮です。
トーマスの手術で、
ダンナが午前中に会社を休んだ金曜日、
ついでにあたしも婦人科へ行ってきました。
プラノバールを2週間のんだのに、出血が止らないので、
相談に行ったのです。
かれこれ、2ヶ月以上出血し続けてるわけで。
前回の先生はいなくなっちゃったので、
別の先生。
今年に入ってから、健康診断を含めて、
婦人科医、3人目の診察です。
で、診察台に乗って開口一番、
「あれ、ポリープあるよー、このこと聞いてる??」
え? ポリープ??
カルテいろいろ見返してましたが、記載なし。
そりゃそうです、初耳ですし。
子宮頚管ポリープが3つもあるよー、
出血の原因はこれですね、すぐに切りますね、とのこと。
ふつうは数ミリでピンク色のポリープが、
大きくなって、ねじれて、赤黒く変色して出血してるというのです。
あれこれ資料を出してきて、詳しく説明してくださいました。
切ったもの、見せてもらいましたが、
3つのうち1つだけ、確かにほかの2つとベツモノになってました。
いままでの状況を思い返してみると、
生理っぽい出血のあいまに、薄い出血がダラダラしていたのですが、
その薄いダラダラは、
ポリープからの出血だったのでした。
ってことは、ホルモン治療は必要ないじゃん・・・
早く言ってよ・・・
ポリープ自体はガン化することはないそうですが、
腫瘍と似ていることがあるそうで、病理検査へ。
結果は2週間後です。
プラノバール飲んじゃったので、内膜かなり育ってて、
ポリープ切った翌日から、出血大大大サービス。
生理痛ひどいし。
あれこれ、しんどい週末でした。
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