« 買わない習慣 | トップページ | 一日早いが »
ケイト・ウィンスレット、 アカデミー賞主演女優賞受賞作品。
原作は朗読者。
朗読者
最初は、年上女性とのひと夏の恋、みたいな、 ラブロマンスを想像してました。
でも、 実際はそんな淡いものじゃなくて、
読み書きのできない女性が、 そのために巻き込まれていく、かなしい一生の物語。
戦争とは、法とは。
最後に面会したマイケルが、 手を差し出したハンナを抱きしめることができていたら、
彼女の最期は、もっと違っていたかも。
今年になってから見た、 ケイトの主演映画、2本目でした。
やっぱり、ステキ。 生きている人間、って感じがします。
芯がしっかり通ってて、強くて、 そういう女性を演じたら、ピカイチだねー。
2本とも、最後は死んじゃう役だったわ・・・
2009.07.10 20:30 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
ヤマモト ヨウコ: 柴ばあと豆柴太 2
ヤマモト ヨウコ: 柴ばあと豆柴太 1
ステファニー・スタール, 伊達 尚美: 読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか
はやみねかおる: めんどくさがりなきみのための文章教室
淳子, 向山, 貴彦, 向山, studio ET CETRA, たかしまてつを: ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
寿木けい: わたしのごちそう365: レシピとよぶほどのものでもない (河出文庫)
健太郎, 前田: 女性のいない民主主義 (岩波新書)
柏井 壽: できる人の「京都」術 (朝日新書)
内野 こめこ, 藍原 育子: がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
トーベ・ヤンソン, ユッカ・パルッキネン, 渡部 翠: ムーミン谷の名言集 (講談社文庫)
コメント