ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
ストーリーは、とてもステキなのに、
こういうCGにしちゃったのが、ちょっと残念。
もっとやわらかい絵がよかったなー。
遥、高校生なのに、
ボンッキュッボンで、ムチムチすぎて艶めかしいし。
・・・って、それは目をつむって。
ものがたりは、入間市に伝わる民話から。
お稲荷さんって、キツネだけに不思議な空間で、
闇と日常のあいだの混沌というか、もやっとした何かが、
ありそうな場所ですが。
もらっちゃえ、もらっちゃえ、の、
そのずっと奥深くには、
人間のエゴがあるんだよね。
大切にしていたはずのもの。
何を大切にしてたのかも、思い出せないのは、
思い出ごとホッタラケになっちゃってるからなのかも。
コットン、めちゃめちゃ泣けました。
ああいう子、
きっとあたしにもいたんじゃないだろうか。
ごめんよー、ごめんよー。
キツネの民話って、いろいろあるんですね。
そういえば、
今読んでる本も、きつねのはなしだった。
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