« 簡さんのお茶 | トップページ | これ見たい! »

クリスマスキャロル

Christmascarol

原作はもちろんディケンズの名作、
クリスマス・キャロル。

ミッキー版もありましたが、
今回はポーラエキスプレスっぽい、ロバート・ゼメキス作品です。

声優は、ほとんどジム・キャリー。
何役やったんだろう・・・ ってぐらい、ジム・キャリー。

あと、コリン・ファース声の甥が、
めちゃめちゃコリン・ファース顔だった。

ストーリーは、ご存知ですよね?
え?知らない?

一度は読んだほうがいいですよ。
子どもには一度は読ませたほうがいい作品です。

っていうか、読んで欲しい。

絵本も、文庫もたくさんありますし、
旧仮名なら、青空文庫でダウンロードもできますよ。


クリスマス・キャロル


人間って、年齢を重ねれば重ねるほど、
頑固になっちゃう。

カチカチに固まった頑固さを打ち砕くために、
クリスマスの精霊たちが、人生のジェットコースターに乗せます。

いや、ほんとにジェットコースターなの。

吹き替えだと、3D版もあるんですよね。
3Dでみたら酔っちゃうかもー、ってぐらい、ジェットコースターでした。

気持ちよかったけど。

まぁ、あのぐらいされないと、
素直になれない、ってことなのかも。


ぜひ、こころあたたまるクリスマスを。

あなたも、ね。

あたためてくれるのは、ほかの誰かじゃなくて、
あなた自身が何をするか、なのです。


やらない人は、
「できない」というための言い訳を探す。

って、最近、メモに書いてたことが、この映画とリンクしました。

|

« 簡さんのお茶 | トップページ | これ見たい! »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 簡さんのお茶 | トップページ | これ見たい! »