ガレット・デ・ロワ
リフレクソロジーの帰り、そごうへ寄ったら、
メゾン・カイザーで、ミニサイズのガレット・デ・ロワを発見!
小さいのに、ちゃんと王冠とフェーヴも付いてる!
ん??
フェーヴ、お好きなのどうぞ~、と選ばせてくれたのですが、
ってことは、中に入ってないのです・・・
それじゃ、この王冠は、誰がかぶるんだ?
ガレット・デ・ロワは、
フランスのお正月のお菓子。
お正月っていう言い方がヘンですが、
カトリックの暦の、主の公現の祝日に食べるお菓子なのです。
アーモンドクリームのガレットのなかに、
フェーヴという陶器のお人形などが入ってて、
切り分けて、あたった人が王様になれる、という行事で。
今年の主の公現は、1月3日だったので、
いまさらな感じもしますが、フランスでも1月中は売ってるらしく。
季節を感じる、期間限定のお菓子です。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- クリームソーダは楽しい(2022.06.19)
- 和菓子の日(2022.06.16)
- おうちクリームソーダ(2022.06.15)
- 梅仕事(2022.06.07)
- 端午節のちまき(2022.06.04)
コメント