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動物園はむずかしい?

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ズーラシアに行ってきました。

前に来たのは、9年前。
まだ、開園まもないころのこと。

ちゃむは、やんちゃな健常児でした。
そのあと、すぐに病気になっちゃったんだけどね。

まぁ、そんな記憶もあって、
どこか無意識のうちに、避けていた場所だったかも。

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インドゾウだ!

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スマトラトラだ!

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ホッキョクグマだ!


って、

生息エリアごとにわかれた動物を見ていくのですが、
これがなかなかむずかしい。

ちゃむは、動物を見つけられないの。

ゾウとかホッキョクグマは、大きいからいいとして、
大きくても、遠いともちろんダメだけど、

サルぐらいのサイズで、もうぜんぜんムリ。
近くでもムリ。

まぁ、想定の範囲内ですが。

おまけに、グランドフリッチャーに乗せていったのですが、
多くの柵が、車イスの視線の高さに太い横木が渡ってるのです。

うーん、
もうちょっと座面低いのに乗せてくればよかった・・・

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ときどき、
こうやって見えるようにしている場所もあるのですが、

ここから見える範囲に、動物が来るとは限らないしねー。

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こういう水槽は大丈夫。

ミナミアフリカオットセイ、
ちゃむのナンバーワンヒットでした。

すっごい勢いで泳いでるようすに、苦しいぐらい笑ってました。

平日で空いてたから、
オットセイとマンツーマン状態だったのもよかったかも。

見学スペースにたくさん人がいたら、
視線が動物へ向かないだろうな。

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ワラビー、だらだらしてるぅ。

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しゃきっとしなさい!!

・・・と思ってしまうじぶんが悲しい。
いいじゃないか、だらだらしたって。

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園内、とっても広いです。
9年前は、たしか右半分は整備中だったもん。

途中でランチできるカフェもあって、便利でした。
大きなベッドのあるトイレも、あちこちにありますね。

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こちら、ズーラシアいちおしのオカピ。

顔はキリンで、おしりはシマシマです。
そして、けっこう大きいです。

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あたし的にヒットだったのは、ヤブイヌ。

そんなにかわいくないし、インパクトもないのですが、
せわしないうごきと、きゅっきゅっていう鳴き声がキュート。

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チンパンジーは、
ちょうど飼育員さんの説明タイムでした。

右側のおなかポンポンなのが、サチコさん。
ただいま臨月。今月末か来月初めに出産予定だそうです。

チンパンジーって、人間の妊娠検査薬が使えるんだって。
さすが、近い種族。

お腹のコのパパは、ケンジくん or カズヤくん のどちらか。
生まれてみないとわからないとか・・・

写ってないけど、インコちゃんという女の子がいるのですが、
ママの体が小さくて、帝王切開で生まれたコなんですって。

チンパンジーの帝王切開って、ほとんど例がなくて、
なんと獣医さんではなく、人間の産婦人科医がオペをしたとか。

チンパンジーママにとってはもちろん、
産婦人科医さんにとっても、かなり貴重な経験よね。

名前わからないけど、一匹、
ちゃむの前にやってきて、じーっと見てました。

そして、くちの中に入ってたドングリを、
出して見せてくれました。

仲間だと思った??

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そんな感じで、こんな空のした、

ちゃむと動物園の限界を感じつつも、
おさんぽだと思えば、気持ちいい環境でした。


そっか、

ぜんぶを楽しめなくても、いいんだよね。
たくさんのなかで、たったひとつでもいいんだよね。

ダメかもしれないけど、
もしかしたら楽しめるかもっていう何かを探しに、出かければいいのです。


気持ちいいおさんぽだったねー、という気持ちを糧に、
「立って歩くんだよぅ」と繰り返しちゃむに言い寄る、
知らないお子様を無視しつつ、

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退園ゲートをでると、そこはハーゲンダッツ。
すばらしい。ありがとう。

オカピをイメージした、オカピサンデーっていうのがありまして、
おやつにしっかりいただいて、

ショップでオカピグッズを物色して、帰ってきたのでした。


★ズーラシアインフォメーション

 駐車場は1000円。
 車イス専用エリアに案内していただけます。

 入園料は、障害者手帳の提示で、
 本人と介助者2名、無料となります。


あれ?
楽しいおでかけだったはずなのに、若干愚痴っぽくなってる。

やっぱり疲れてる?

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コメント

こんばんは…。
いいなぁ~お出掛け…ちゃむはいつもお出掛け…羨ましい…。
私は、ズーラシアが徒歩で10分もかからないで
行ける場所に住んでもう15年以上にもなるというのに、
未だ一度も行ったことがありません…。
今回の内容も、とても面白いコメントの数々、
自分も行った気になるような写真の数々、
読んでてとても楽しいものでした…ありがとう!

いつもちゃむママ=まゆみさんの内面を
感じながら読んでいます。
私の気持ちには『スゥーッ』と入ってくるコメント達です。


ちゃむにとってどうかというのも
とても大切なことではあると思いますが、
それ以前に、それ以上に、
大切なことがあるように私も思います。
『ズーラシア』
行けて良かったですね!
とても気持ちが良い空の日に
行けて良かったですね!
私も休みなら、それと同じ空が見えたのですね…。

投稿: taka | 2010.01.23 18:12

そういえば、お近くだって言ってましたね。

うちから保土ヶ谷バイパス経由で、
30分ぐらいでついちゃいました。

気持ち的には、もっと遠い場所だったのに、
実際は、けっこう近い(笑)

帰りは、ちょっと冒険と思って八王子街道に出たら、
スクールバスとすれちがいました。

あのあたりの位置関係、やっとわかった感じです。

同じ横浜なのに、空が広くて、
なんだかのんびりしてていいところで。

これに懲りずに、また行きます~

投稿: あたし | 2010.01.23 23:19

確かに動物園って難しいよね。目線が うちらの子向きじゃないっていうか・・・。そう感じたこと、確かにあります。
そういえば 動線なんかも ちょっと・・・って思えるところ多いかもね!

そういえば うちもあざらしだか なんだかを水槽の前で2時間位見てたこと、ありましたわ・・・

うちも最初 動物には無反応だったんです。 
ところがオーストラリアの動物園に行って、向こうは餌付けとか 抱っことか 当たり前にできるんですよね。カンガルーなんか野放しでね。自然の姿に触れてほしいという意味からなんだけど、それからがぜん カンガルーが大好きになって。

動物を見るということだけにでも こういう子には五感で感じることが必要なんだなぁ〜と思ったことを思い出しました。

あっちでは コアラも抱っこできるでしょ
でもコアラも疲れちゃいけないからって、各コアラにタイムカードがあったりして・・・抱かれるのも30分交代なの。

おおかたの日本人はこの話を言ったら「バカみたい」って言うんだけど、私は いろいろな面で優しい動物園だなって思ったんだよね。

オカピ 初めて知りました・・・

投稿: keikei | 2010.01.23 23:28

ズーラシアは、自然いっぱいの構造になってるので、
動物がのびのびしてるのが売りなんだけど、

この子たちが見るにはエリアが広すぎる。

モノゴトを受け入れられるテリトリーが狭いから、
そのエリアに飛び込んできてくれるようなものじゃないと、
わかりにくい。

動いている、生きているっていうのが
実感できる環境って、大切なのかも。

コアラにタイムカード!
コアラにやさしいことが、きっと人間にもやさしいんだろうな。

投稿: あたし | 2010.01.24 00:34

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