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プレシャス

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父親の性的虐待で妊娠2回、さらにHIV感染。
守って欲しい母親からも虐待の日々。

テーマ、重いです。


アカデミー賞のとき、

ガボレイ・シディベへのスピーチをオプラ・ウィンフリーがして、
それがとっても素敵だったのです。

ガボレイの涙もあったりして。

オプラ・ウィンフリーは、
製作総指揮のひとりだったのね。


どうしても見たくて、川崎まで遠征してきました。

 

 
ひとりの女性として愛されたい、という母親。

確かに必要だと思うよ、そういうの。

でもそれはそんな純粋なものじゃなくて、
男への依存だったわけです。

愛されたい、愛されたい、気持ちが、
母としての子どもへの愛情を上回っちゃう。

だから、小さなころから我が子が性的虐待を受けてても、
僻みになっちゃう。

異常だ、って言っちゃえば簡単だけど、
事態はもっと複雑で。


子どもにとって、親って絶対で、
親の価値観のなかで生きてるわけです。

ほんと、親って、責任重大なのよ。

メアリーみたいな、
ここまでの虐待にならなくてもね、

親のなにげない一言で、
一生モノの心の傷を負ったりもするわけです。

すっごく共感しちゃったよ、そういうの。


父親の子どもを、2人出産してるのね。
ひとりは障害児で。

憎い相手だけど、
生まれてきた子どもには、深い愛情を感じてる。

どんなbackgroundがあるにせよ、
生まれた子どもには罪はないし、やっぱり愛しい。

だから、ひとりで歩きはじめる。
子どもの力も、また偉大なり、です。


学ぶことの大切さもまたしかり。
やっぱり「知」は武器なんだなー。

レイン先生がね、書くのよ、って繰り返し言うのです。
書くことは生きること。だよね。


こちら原作。
原題は、PUSH なのね。


翻訳版もありました。

Amy推薦になってる!納得。

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