音とリズムの混沌

ちゃむさん愛用の太鼓です。
ちゃんと皮張ってあるので、いい音でるよー。

休日授業参観でした。

教科は、歌・リズム。
まぁ、音楽、みたいな感じ。

内容は、手遊び歌、いろいろな楽器の体験、
みんなで演奏、歌の鑑賞。

ちゃむのようすは、というと、
楽器の体験のところで、完全にフリーズしてました（笑）

みんなで一斉に、打楽器とか、ウクレレとか、
限りなく自由に、ガシャガシャバンバンはじまるわけです。

そこには音もリズムも秩序なんてないわけで、
教室のなかがchaosの世界になっちゃうのね。

ちゃむはそういうの苦手なの。
やっぱりまだ苦手なんだなー、というのがよくわかりました。

実は私も苦手。

換気扇とか、乾燥機とか、テレビの音とか、話し声とか、
生活音いろいろがまざりあうだけで、思考停止なのです。

だから、フリーズしちゃった ちゃむの気持ち、
めちゃめちゃわかるよ。

なんか、何年か前の参観でも同じようなことがあったなぁ。

自分のたたく音も聞き取れないし、混乱するし、
集団でやるべきでコトではないのでは？と意見したような。

グループ学習って、むずかしいよね。