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ヒックとドラゴン

Hick

ファミリーをターゲットにした夏休みのアニメ映画は、

 アリエッティ
 トイストーリー3
 ヒックとドラゴン

この3本が目玉でした。


もちろんどれも、
オトナも見たほうがいいよ!っていう充実作品。

これで、3本制覇です。


どれがいちばんよかったか、というと、
これがいちばんよかった。

胸がぎゅっとしたよ。


日本での話題は、ほか2本に集中しちゃったので、
興行的にはイマイチだったみたいで残念。

宣伝に、お笑い芸人つかっちゃったあたりが、
もうぜんぜんダメだよねー。
 
 
 

バイキングのリーダーの息子が主人公。

みんな、強くて勇ましくて筋肉ムキムキのバイキングなのに、
主人公は、貧弱で失敗ばかり。

バイキングたちは、村を襲うドラゴンたちと、
ひたすら戦ってて、

戦えない主人公は、お荷物なわけです。

でも、力づくで戦えないだけで、
ほかに優れてる一面を持ってる。

それが、ドラゴンをきちんと知ることだったのね。

バイキングは、同じような野郎たちで、勢いばっかりで、
違いを受け入れられない。

でも、それじゃドラゴン退治の突破口は見つけられない。

そもそもドラゴンは、
バイキングに危害を加えたいわけじゃなく、

ドラゴンたちも追い詰められた立場で、
脅威から自分たちを守るために、村を襲ってたわけです。


って、
めちゃめちゃネタばれしてるよ・・・


ともかく、

違いを受け入れること。
現実と向き合うこと。
本質を知ること。

それが、

父と子の関係だったり、
敵味方の関係だったり、
男の子と女の子の関係だったりで、

繰り返し出てきます。

しっぽの一部を失ったドラゴンと、
足の一部を失った主人公。

お互いを補って、助け合って、
このストーリーのあとも、ずっとずっと物語は続くんだろうな。


・・・って、アメリカではすでに続編が決定しているとか。

日本でもやってくれるといいなー。



ちょっと気になったのですが、
原作の童話では、ドラゴンの名前がトゥースレスなのよ。

歯が無い、っていう意味で、トゥースレス。

もしかして、宣伝のお笑い芸人のギャグにあわせて、
日本でトゥースにしちゃったのかしら・・・


ヒックとドラゴン(1)

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