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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

Hp7

ついに7作目。
最終巻の映画化。

あまりに長いので、前編、後編にわかれてて、
後編は来年夏の公開です。

魔法学校の生徒だった3人だけど、
もうそんな学園モノみたいな雰囲気はまったくなく、

この作品では学校に戻らず、
ひたすら戦って、逃げて、探して・・・

もう、児童文学の域を完全に越えてます。

ハードカバーのUS版原書を持ってて、
ざざーっと読んだだけなので、

まぁ結末とか、
誰が死んじゃうとかは、わかってるんですが、

映像になるとやっぱり。
苦しい。厳しい。


そしてここにきてあらためて、
これだけの物語をつむいできた、

J.K.ローリングのすごさを感じます。

はぁ・・・
これがライターの頭の中なんだ。


あたしの頭のなかは、
なんてキャパがせまいんだろう。

なんて、ストーリーに関係ないこと考えてました。


死の秘宝が出てくる、3兄弟の話、
切り絵風のアニメーションになってて、なかなかすごかった。

「死」ってなんだろう、
「死」をもっと身近な事実として、ちゃんと考えよう、

そんなテーマも感じました。


ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝

価格:3,990円(税込、送料別)

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