太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男
先週だったっけ?
奇跡体験アンビリバボーで、
「フォックスと呼ばれた男 愛情秘話」
っていうのをやってて、
途中から、ちょこっと見たんだ。
戦地の夫との、1000通ものラブレターの話。
すごい夫婦だなー、と思ってみてたら、
この映画の主人公、本人の別の話だった。
それで、気になったのね。
ほんとうは、
戦争映画は苦手なんだ。
だって、理解できないんだもん。
ああいう忠誠心。
でも、今朝たまたま見た占いが、
「苦手な分野に挑戦してみましょう。」って言うからさ。
なにかの縁でしょ。
映画のなかには、夫婦の話なんか出てこない。
ラブレターのことも。
サイパン、激戦地で、
どんなことが起こっていたのか、その事実。
原作、アメリカ人が書いたのね。
すごい日本人がいたんだよ、って思ったんだろうな。
アメリカ軍人たちも言ってたよ。
日本人の戦争に対する考え方、理解できないって。
私も理解できないよ。
なんで戦い続けるのか、
なんで自決しちゃうのか、
なんで命令は絶対なのか、
そうさせたのは、時代なんだろうけど。
そのなかで、
生きて帰ってきたっていうのは、やっぱり奇跡だ。
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