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老障介護

Rousyou

今日のNHK 特報首都圏、テーマは「老障介護」。

年老いた親が、
障害のある子どもを介護している実態について。

生れたときから、数十年って介護し続けてる。
93歳の親が、72歳の子どもを介護しているケースも。

じぶんの未来を見たよ。


障害、っていっても、
ものすごく幅が広いので、ひとくくりにはできませんが、

意思が伝えられるとか、ご飯は自分で食べられるとか、
一部分の助けで生活できるなら、

地域で暮らす、という選択肢はすばらしい。

でも、ケースによっては、

地域で暮らす、という政策は、
介護を親に押し付けてるのと同じこと。


ケアホーム?
そんなのぜんぜん足りないじゃん。

地域で支える?
ご近所付き合いも成立しないこの時代にムリでしょ。


たとえばね、
一時的に手が必要だったら、助けて!って言えるかもしれない。

高齢者の介護だって、一時的なものだし。

でも、ずっとなのよ?
一生よ?

おまけに、こっちには貸せる手がないから、
お互いさまにならないのよ?


そんな状況で、

行政の手をかりて、税金を使って、
すみません、すみません、って頭をさげて、

そういう生活を続けていくわけでしょ。


NPOにしても、社会福祉法人にしても、
障害者福祉をやってるところは、どこも経営難。

そんな、将来に不安を抱えた組織に、
子どもの一生を託せない。


たとえば、ちゃむさんは、

ニコニコよく笑うし、たくさん発声するし、
座位は安定してきたし、立位も練習してるけど、

のどの渇きを伝えることもできなければ、
じぶんで水を飲むこともできない。


医療的なケアが必要でなくても、
生命を維持することができない人、っていうのもいるのだ。


100%の支援が必要な人のための施設を、
国レベルの管轄で、充実させて欲しい。

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