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未来が見えて困っちゃう話

Dsc01503

写真は大さん橋からの空。

これから書くこととは、
まったく関係ない風景なんですけどね、

愚痴だから、さわやかな前ふりしておこうと思って。


さて、
今日は、ちゃむさんの神経外来でした。

3か月に1度、てんかんの薬をもらいに行くんです。


午前中はPTAの役員会で、
午後1時にちゃむさんを早退させて、学校から病院へ直行して、

で、診察に2時間待ち、
そのあと90日分の薬の処方を待って、

帰宅したのは、午後6時でした。
ふぅ、疲れた。

まぁ、
そんなのはいつものことなんですけどね。


待ってるあいだに、待合室で、
ほかにも神経科受診の患者さんがたくさんいて、

いろいろ話をしてるんですよ。

ちゃむさんが叫んじゃう、暴れちゃうのを、
いつものように必死で止めつつ、

赤ちゃんの検診でやってきた、若いママ&おばあちゃんに、
白い目を向けられつつ、

ほかの人たちの話が、
耳のなかにするする~っと入ってきちゃってね。


神経科の受診って、
ほとんどが、親と障害のある子どもなわけです。

とある親子。
母と娘。娘が障害児。

娘、40歳らしい。
あたしと同じ歳じゃん。。。


そうか。
あたしも、そうなるんだよなー。

きっと未来には、
40歳になったちゃむさんを連れて、

この外来で待ってる一場面が用意されてるんだろうなー。

ちゃむさんが40歳のとき、
あたしは68歳か。

生きてれば、だな。

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