未来が見えて困っちゃう話
午前中はPTAの役員会で、
午後1時にちゃむさんを早退させて、学校から病院へ直行して、
で、診察に2時間待ち、
そのあと90日分の薬の処方を待って、
帰宅したのは、午後6時でした。
ふぅ、疲れた。
まぁ、
そんなのはいつものことなんですけどね。
待ってるあいだに、待合室で、
ほかにも神経科受診の患者さんがたくさんいて、
いろいろ話をしてるんですよ。
ちゃむさんが叫んじゃう、暴れちゃうのを、
いつものように必死で止めつつ、
赤ちゃんの検診でやってきた、若いママ&おばあちゃんに、
白い目を向けられつつ、
ほかの人たちの話が、
耳のなかにするする~っと入ってきちゃってね。
神経科の受診って、
ほとんどが、親と障害のある子どもなわけです。
とある親子。
母と娘。娘が障害児。
娘、40歳らしい。
あたしと同じ歳じゃん。。。
そうか。
あたしも、そうなるんだよなー。
きっと未来には、
40歳になったちゃむさんを連れて、
この外来で待ってる一場面が用意されてるんだろうなー。
ちゃむさんが40歳のとき、
あたしは68歳か。
生きてれば、だな。
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