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未来の準備のお勉強

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所属している、
障害児者の親の会 主催の勉強会。

テーマは、
「作業所・グループホームを作るには」でした。

どこもそうなのですが、
高等部卒業後の行き場所は、親が作ってきた歴史があります。

在宅にしないための居場所づくりです。

さらに、家から出て、
グループホームで共同生活をすることで、

自立、とするわけです。


何度も書いてますが、
親が立ち上げることには反対なんです。

だって、
親は死んじゃうでしょ?

場所を作っても、
親が運営してたら、同じことじゃないの?

それじゃ、安心して死ねないよ。


でもね、

現実は、親が大声張り上げて、
たすけてー、たすけてー、たすけてー!!! ぐらい言って、

やっとやっと、行政はかすかに動く程度なんですよ。


今日の講師は、
グループホームを立ち上げて、いまも運営委員になってる親と、

作業所やグループホーム・ケアホーム、
さらには地域活動ホームや入所施設まで、
がんがん立ち上げてる、社会福祉法人の理事さん。


やっぱり、組織だな。

作業所だけでは、ダメなんです。
24時間、365日の生活すべてをカバーできる組織づくりが必要だと。

すっごく納得。

さらにね、その法人さんは、
親が立ち上げるお手伝いをしながら大きくなってきたワケなんだけど、

親が自分の子どものために立ち上げるのは、
ダメだよ、って言うんです。

高い公益性が必要だと。

自分の子どものために作業所、じゃなくて、

社会の一部として、
みんなのための作業所じゃなきゃダメだと。


立ち上げるのは簡単だけど、

  (いや、ぜんぜん簡単じゃないと思うけど^^; )

継続していくのはもっとたいへん。

継続できる仕組みがあってこその未来の準備。

大きなビジョンがあってこその立ち上げにならないと
いけないんだよなー。

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