バリアフリーの本
重い障害のある子といっしょに
バリアフリーの本―「障害」のある子も“みんないっしょに”
Facebookでも紹介したんですが、
この本、
ちゃむさんの学校がモデルになってると聞いて、
アマゾンさんにすぐ注文。
さきほど届いてきました。
普通小学校向けの道徳の本らしいです。
知的&身体、両方の障害をあわせ持つ子どもたちの、
学校生活、家での暮らし、親の想いなどが紹介されてます。
知ってもらう、という意味では、
子どもだけじゃなく、
その先生たち、親たちにも見てもらえるといいねー。
で、なるほど、なるほど、と、
読み進め、写真を見ているうちに、
見つけちゃいました。
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コメント
あ!ほんと この本、知ってるわ・・・
障害別でシリーズになってるよね。
うちの学校(元)だったんだね・・・
割とね、公立の小学校の図書館に置いてあるよ。みた事ある。
残念ながら読んでいる形跡はないのが現実だったわ・・・
淋しい現実
居住地交流とかに行くんだったら、こういうのを読んでおいてから、接してもらえると理解も進むよね。 なかなかそうはいかない現実もあったなぁ。
健常児と障害児が、年齢の早い時期から接する機会があれば、健常児の子も理解が進むのに・・・と思う。 横浜、いいところいっぱいあるからもうちょっと頑張って欲しいなぁ。
投稿: keikei | 2012.02.02 20:13
ちゃむが障害を負ってすぐのころに、本屋で立ち読みしたことがあったんだけど、まったく気づいてなかった(笑)
学校名、しっかり掲載されてるのにー。
交流とか関わりを持つ前に、読んでおいてください、ってお願いできるといいね。
知るための素材として身近にあっても、きっかけがないと興味を持てないんじゃないかな。
そのきかっかけが難しい。接する機会が、障害児の親にとってはツライことだったりするケースもあるし。。。
理解して欲しいけど、自分の子どもをそのための道具にしたくないって話、たまに聞きます。
それじゃダメなのは、きっとわかってるんだけどねー。
投稿: あたし | 2012.02.02 21:22