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塀の中から福祉を考える

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刑務所なう。

511ページもあるのよ。
昨日から読んでますがまだ終わりません。


今日はもう一冊、
並行して読んでたからっていうのもあるけど。

そっちは震災と福祉のケーススタディ。
別記事にかきます。明日にでも。


堀江貴文受刑者、衛生係なのね。
要介護受刑者のお世話とかをしてるんです。

入浴介助やシモの世話まで。

日記の中では、
刑務所のバリアフリーにも触れてます。

彼みたいな人材が、
福祉について考えて語るって、いいよね。

たくさん石を投げて欲しい。


いま福祉に携わってる人って、
いい意味でも悪い意味でも、いい人ばっかりなのよ(^^;;

善意と奉仕には長けてても、
心はあっても、気持ちは持ってても、

システマチックに管理をするとか、
まあ普通の事務仕事とかでさえ、

頼りない…

大丈夫かな〜って、不安になるほど。
手を貸したくなるほど。

頼りない…


やっぱりベースに、
当たり前のビジネスマインドが必要なんだよ。

最低限でいいからさー。

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