筋肉に余計な仕事をさせない
ちゃむさんの座位は、
ずっと筋肉が余計な仕事をしてたんだ。
その課題を、じぶんでクリアできてる!
壁とかクッションに寄りかかるような姿勢で、
自分から起き上がるようになったのが、
確か、通園部の年中さんのころ。
しっかり起き上がれるようになって、
そこからの座位は、誰が教えたわけでもなく横座りで、
胡坐に直してあげれば、
そのままの姿勢で座っていられるようになって、
じぶんで胡坐に直せるようになって、
それでもずっと、
背中に力を入れて、筋肉に余計な仕事をさせて、
反らせながらバランスを取ってたのに、
骨盤を立てたり寝かせたりをマスターして、
背中の力を抜いてもOKになったらしい。
ふつうの赤ちゃんだったら、
成長過程で、当たり前に身につけることだけど、
赤ちゃんのときは、
一度は歩行までできるようになったものの、
脳症になってすべてを失ってるわけで、
末期のアルツハイマーレベルに委縮した脳で、
もうすぐ11年、
起き上がるようになってから、ここまで8年かかってます。
長い時間が経ってるけど、それでもなお、
日々、進化してるなー。
今日、やっと3回目のヨガに行ったのです。
月2回を目標、とか思ってますが、
2月、3月、4月、月1回ペースだ。。。
まぁ、ぼちぼちやります。
でもね、成果あったよ。
自分のカラダを動かしてみることで、
ちゃむさんのカラダの見方が、ちょっとわかった。
先生の説明が解剖学的なのも、影響大。
答えは自分のカラダのなかにある、って、
先生が言ってたけど、
こんな答えも見つかるんだね。
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