
四旬節もクライマックスが近づいてきました。
今日は、枝の主日、受難の主日。
エルサレム入城の日。
群衆心理の愚かさについて、考える日です。
群衆はまた叫んだ。
「十字架につけろ。」
ピラトは言った。
「いったいどんな悪事を働いたというのか。」
群衆はますます激しく、
「十字架につけろ」と叫び立てた。
群衆は、あたしであり、あなたであり、
マスコミであり、政治であり、社会ですよ。
次の週末はイースターだね。
なんだか、何もしないうちに、
四旬節が終わってしまう。
この春休みを犠牲として捧げます。
ちゃむさんを誰にも預けずに、がんばったよー。
って、なんか違うと思うけど。
まぁいいや。
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