« ハンディキャップヨガ in 関西 | トップページ | ラインの河辺 »

幸せの教室

Larrycrowne

トム・ハンクス、
ジュリア・ロバーツ。

大御所ふたりの中年の恋。

なんだけどね、
まぁそれが大きな柱になってることは確かなんだけど。

何かを始めるのに、
遅すぎることはない、ということなんですよ。


大学ですよ。

大学を出てないから、っていう
理由でリストラになっちゃうラリー。


でた。

大学の話させると、長いよ、あたし。

苦労してるもん。大卒になるまで。

それでも、がんばれたのは、
大学を出てないっていうことで、
笑われたことが一度や二度じゃないから、なんだけど。


学べるっていうことは、尊いことなんです。

知識っていうのは、財産なんです。

大学、また行きたい。2つも行ったのに。
3つめ、ありでしょ。

そのためには、もっと働かねば。。。


このあたりの感覚がわからない人には、

このストーリーの深みと、
ラリーの気持ちは理解できないかも。


ツライことがあったって、
苦労したって、

幸せになるチャンスはきっとある。


いくつになっても、学ぶチャンスは転がってるし、
学ぶことで、人間は豊かになるのだ。


|

« ハンディキャップヨガ in 関西 | トップページ | ラインの河辺 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ハンディキャップヨガ in 関西 | トップページ | ラインの河辺 »