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子どもの安全入浴ガイドブック

20120622

きのう、
ちゃむさんが学校でもらってきました。

子どもの安全入浴ガイドブック。

肢体不自由児向けに、
入浴に関する問題解消方法を提案しています。

内容は、小学部低学年、高学年にわかれてて、
どんな方法があるか、

バスチェア、リフト、リフォームなどなど。

我が家は、ちゃむさんが小学部1年生のときに
リフォーム済みです。

詳しくはこちら・・・


 ☆福祉リフォームしよう!

   脳障害をもつ子どもとの生活を、
   安全に、快適に、改善したい!
   2006年の検討記録です。
   http://nekohouse.air-nifty.com/reform/


もう6年も前のことなので、
読み返すと、けっこう恥ずかしい。

情報が足りなくて、もったいない。

ちゃむさんが、かわゆい♪


多くのお子さんが、
中学部、高等部になったぐらいで考え始めるんですよね。

我が家の場合は、

お風呂が2階だったこと、
ちゃむさんが大き目くんだったこと、があって、

普通より、早目の検討に踏み切ったのです。

早くやってよかったよー。


お風呂だけに関して言うなら、

もともと1坪タイプで広めだったので、
リフトを入れることに抵抗がありませんでした。

その前から、バスチェアは使ってたし。


ずーっと抱っこで、
洗って湯船に入ってる人も多いみたい。

どうしても、赤ちゃんのときの感覚のまま、
大きくなっても接しちゃうんですよね。

これも問題。

親も子も、精神面の成長をしなくちゃね。

お風呂って、
その自立の一歩かもしれないなー。

いつまでも、親が抱えてちゃいけないのだよ。


リハセンターさん、
正式名称は、横浜市総合リハビリテーションセンター

ちゃむさんは、リフォームの相談で初めてお世話になって、
いまは、整形外科の定期診療に通ってます。

同じ事業団で、

障害者スポーツの中心地である横浜ラポールとか、
療育センターとか、福祉機器支援センターなども運営してます。

学校に出張してきていただいて、

お風呂リフトの実演とか、車イスでの旅行の相談とか、
勉強会もやっていただきました。


専門的で、実践的で、心強い存在。


7月末には、
毎年開催されている大規模イベント YOTEC が。

今年の日程は、ちょうど沖縄と重なっちゃったよ。。。


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