子どもの安全入浴ガイドブック
きのう、
ちゃむさんが学校でもらってきました。
子どもの安全入浴ガイドブック。
肢体不自由児向けに、
入浴に関する問題解消方法を提案しています。
内容は、小学部低学年、高学年にわかれてて、
どんな方法があるか、
バスチェア、リフト、リフォームなどなど。
我が家は、ちゃむさんが小学部1年生のときに
リフォーム済みです。
詳しくはこちら・・・
☆福祉リフォームしよう!
脳障害をもつ子どもとの生活を、
安全に、快適に、改善したい!
2006年の検討記録です。
http://nekohouse.air-nifty.com/reform/
もう6年も前のことなので、
読み返すと、けっこう恥ずかしい。
情報が足りなくて、もったいない。
ちゃむさんが、かわゆい♪
多くのお子さんが、
中学部、高等部になったぐらいで考え始めるんですよね。
我が家の場合は、
お風呂が2階だったこと、
ちゃむさんが大き目くんだったこと、があって、
普通より、早目の検討に踏み切ったのです。
早くやってよかったよー。
お風呂だけに関して言うなら、
もともと1坪タイプで広めだったので、
リフトを入れることに抵抗がありませんでした。
その前から、バスチェアは使ってたし。
ずーっと抱っこで、
洗って湯船に入ってる人も多いみたい。
どうしても、赤ちゃんのときの感覚のまま、
大きくなっても接しちゃうんですよね。
これも問題。
親も子も、精神面の成長をしなくちゃね。
お風呂って、
その自立の一歩かもしれないなー。
いつまでも、親が抱えてちゃいけないのだよ。
リハセンターさん、
正式名称は、横浜市総合リハビリテーションセンター。
ちゃむさんは、リフォームの相談で初めてお世話になって、
いまは、整形外科の定期診療に通ってます。
同じ事業団で、
障害者スポーツの中心地である横浜ラポールとか、
療育センターとか、福祉機器支援センターなども運営してます。
学校に出張してきていただいて、
お風呂リフトの実演とか、車イスでの旅行の相談とか、
勉強会もやっていただきました。
専門的で、実践的で、心強い存在。
7月末には、
毎年開催されている大規模イベント YOTEC が。
今年の日程は、ちょうど沖縄と重なっちゃったよ。。。
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