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幸せへのキセキ

Zoo

日本人って、ほんとバカよね。
なんなのこの邦題。

安っぽい。
なんでも「幸せ」ってつけないでよ。

おまけに「キセキ」って、なに??

ほんとにもぅ。
いい作品なのに、タイトルだけ幻滅。

抽象化せずに、事実を伝える努力を。


原題は、
 We Bought a Zoo 、

原作のタイトルは、
 We Bought a Zoo:
 The Amazing True Story of a Young Family,
 a Broken Down Zoo, and the 200 Wild Animals
 That Change Their Lives Forever

です。


愛する家族を失った悲しみを、
どう表現したらいいのか、

パパも息子も迷ってる。
それが亀裂になっちゃう。


コージーは、
感情と向き合うのが上手だ。

小さな子どもだから、っていう理由だけじゃなくて、
彼女の小さなココロのなかみは、すっごく大きいのだ。

彼女だって、きっと泣きたい。
でも、上手に天国のママと向き合ってる。


さて、動物園です。

家といっしょに、
動物園が売りに出てるって、すごすぎ。

日本だったらありえないのは、
やっぱり狭い国だから、でしょうが。


そもそも原作では、
動物園を持つことが夢だった家族らしいです。

原作は、実話です。

だから、
きっかけがかなり違うんだけど、

でもそれにしても、すごい決断。

たくさんの命と向き合うことで、
失った命を慈しんでるのかも。


とにかくとにかく、
コージー、かわいすぎ!!!

すごいよね、あの女優さん。

何歳だろ?
5歳ぐらいかな。

あどけない笑顔のなかに大女優の風格。


ベンジャミンとケリーの恋愛模様は、
どうでもよかったかも。

まぁ、その部分があったから、

悲しみと向き合って、
次のステップへ、っていうところが描けてるんですが。


ラストシーンも、
ママの思い出をたどってるし。

危機を救うのも、ママのへそくりだし、

あの家族は、
失ってもずっとママといっしょなのだ。



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