« 可もなく不可もなく | トップページ | 森林公園・梅 »

ダイ・ハード ラスト・デイ

Diehard

原題は、
A GOOD DAY TO DIE HARD なので、

GOOD DAY TO DIE の解釈をどうするかって感じだけど、
ラストではないと思います。

前回は娘がらみ、
今回は息子がらみ、
それまでは妻がらみ、

あいかわらず家族を巻き込む、
困ったお父さんです。

混乱の現場はロシア。
おまけにチェルノブイリって (-_-)

日本じゃ笑えないから。

アメリカの父&息子 VS ロシアの父&娘。
ロシアの娘がいちばんしたたかだな。

息子、すごいじゃん。
お父さんよりすごいんじゃん?

相棒が息子なので、
登場人物がこじんまりの印象あり。


運が悪い、っていうか、
お父さんが悪いんだよ。すぐキレるから。

キレちゃったために、邪魔して、
混乱を招いてるわけで。

だからストーリーになるわけだが。


最初のカーチェイスが長くて、
ちょっとテンポが。

途中から盛り返すけど、
最後がチェルノブイリだからなー。


あと、字幕が戸田さんなの。
日本語が (-_-)

放射能って、言葉の使い方ちがうし。


全体的には、
1時間半とそんなに長くないので、

ちょっと見てみるぶんには、
楽しめる作品かと。

おすすめはしませんが。

|

« 可もなく不可もなく | トップページ | 森林公園・梅 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 可もなく不可もなく | トップページ | 森林公園・梅 »