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ヒッチコック

Hitchcock

恋人のときは見つめあっていたふたりが、
同じ方向をみて歩き出すのが結婚だと、

上手いことを言った人がいる。


人生を共にと誓って、
いっしょに歩いてるふたり。

並んで、同じ方向を見て30年。

でも、
スポットライトは、ひとりにしかあたらない。

もうひとりは、
その影になってしまう。

スポットライトが強ければ強いほど、
影はますます暗くなる。


それが、
支えるってことなのだとしたら、

そんな関係はキレイごとだ。


喝采をあびることが目標だったわけじゃない。

でも、
誰かに認めてもらいたいし、認められるべき。

それがやりがいにつながるし、
生きてるって感じられることだ。

そしてね、本当はね、
いちばん認めてもらいたい人は、
いっしょに歩いてる人なんだけど、

いちばん気づいてくれない人でもある。


ヒッチコックは、
アルフレッド・ヒッチコック、ひとりの名前じゃない。

編集者として、
脚本家として、
妻として、

同じ方向をみて、
並んで歩いていたアルマがいたからこそ、

ヒッチコックは、ヒッチコックだったのだ。


原作は、
「Alfred Hitchcock and the Making of Psycho」という、
映画「サイコ」製作にまつわるノンフィクション。

恥ずかしいことに「サイコ」観たことないのよ(>_<)

だってぇ、
驚かせ系のホラー・サスペンスは苦手なんだもん。

シャワーのシーンは有名なので、
印象的なあの音楽とか雰囲気だけは知ってて、

だから余計に観れない。。。きゃー!!

おまけにノーマンベイツのモデルになった人って、
実在の人物エド・ゲインなんでしょ?

エド・ゲインの事件って、ものすごいよ?

気になった人は、ちょっと調べちゃってよ。
羊たちの沈黙のモデルにもなってるぐらいよ。


アンソニー・ホプキンス、
ヒッチコックになるための特殊メイクの加減が絶妙。

完全にヒッチコックにしちゃったわけじゃなく、
風貌を似せてるの。

だから、目はアンソニー・ホプキンス。

不気味さを演出するのに、
あの目は最高のアイテムだもんね。

嫉妬してるところとか、
ストレスで過食しちゃうところとか、

けっこう可愛かった♪

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