やさしい声と小さな笑顔
主人公は、れんくん。
フルカラーのかわいいイラストで説明がされてます。
このイラストを書いたのが、今日会ったママで、
主人公のれんくんは、
ちゃむさんの1つ学年上のお兄ちゃんご本人なのだ。
重度重複障害児とママのコミュニケーション方法について、
一日の流れを通してまとめられています。
「親子で取り組む・わたしたちのうんどう」と、
サブタイトルがついてますが、
うんどう、っていうのは結果であって、
内容としては、ふれあい、生活そのもの、です。
自分の体を認識しづらい重度障害のお子さんが、
触れられることで気づき、感じる。
この本の内容って、
ハンディキャップヨガにも、
通じるものがあるんじゃないかと思います。
障害のある子どもの親や、先生だけじゃなく、
たくさんの人の手に届くといいね。
| 固定リンク
« 白樺 | トップページ | ハンモックチェア »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 青い家にきた人(2025.08.26)
- 春菊よ谷のせせらぎよありがとう(2025.08.11)
- 映画を見たので原作を読んだ(2025.07.19)
- さみしい夜のページをめくれ(2025.04.25)
- 山と渓谷5月号 聖地上高地へ(2025.04.17)
「障害者福祉」カテゴリの記事
- 生きること、表現すること(2025.11.03)
- ポレポレまつり(2025.10.25)
- パーキング・パーミット制度(2025.10.15)
- 日常と区役所のカフェ(2025.09.27)
- 短期入所(2025.09.25)












