【映画】her 世界でひとつの彼女
ホアキンがひげ面で、
もっと気持ち悪いおじさんになってるのかと思ったら、
そうでもなかった。
なかなかかわいかった。クマのぬいぐるみっぽい。
現実と向き合ってないみたいなことを
散々いわれてたけど、
そうかな?
そんなもんじゃないの?
みんなそんなもんだよね。
スカーレット・ヨハンソンの声っていうのが、
すっごくはまってる。
これ、美人さんのキレイな声だったら、
ウソっぽくなっちゃうんだよね。
いわゆるキレイっていうのは、
そのものがもう人工物だから。
フェイクよ。
ほとんど作り物、ニセモノだもんね。
去っていくサマンサ。
だいたい女性は、
男性を超えて賢く成長しちゃうものだから、
恋って、ほんとこの人工知能そのものだ。
舞台は、遠くない未来なんだそうです。
街を歩く人たちが、
おしゃべりしながら歩いてるのよ。
OSと。
ぱっと見、ほぼひとりごと。
最近あるよね、声で指示するOSの機能。
あれ好きじゃないんだよなー。
おしゃべりがあんまり好きじゃないから、
PCがイイのにね。
話したほうが早いとか簡単とか便利とか、
そういうコンセプトが理解できん。
そういう未来が来ませんように・・・
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