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【映画】マレフィセント

Maleficent

名作ディズニー映画の
「眠れる森の美女」における悪役が主役に。


マレフィセントって、めちゃめちゃ悪い。
憎らしい。怖い。

でも、子どものころから、
好きなディズニーキャラクター、ナンバーワンでした。

だってさ、かっこいいんだもん。
悪いんだけど、怖いけど、ステキ。

あこがれちゃう強さと気品がある。


そんなマレフィセントを、実写化?
それもアンジー??

アンジーは、苦手な女優さんナンバーワン。

人となりは素晴らしい女性だと思うけれど、
スクリーンでみる姿が、どうも苦手なのです。

最初に角のついた頭を見たときには、
正直、笑っちゃいました。

こりゃないぜ。
コスプレかよ、って。


でもね、
だんだんマレフィセントに見えてくるのよ。

もしかして、イケるんじゃないだろうか、って期待。


そして、期待通り、期待以上でした。


ストーリーは、
何を書いてもネタバレすぎるので、少々にしますが、

とにかく、
あの眠れる森の美女、ではないのです。

ねぇねぇ、知ってる?
眠れる森の美女のお話。

あれって、ほんとは違うんですってよ〜!

って、感じです。

ウワサ話が、
話す人によって解釈が違う、みたいな。

それを、オーロラ姫が当事者として教えてくれます。


3人の妖精たちも、ステファン王も、
キャラ設定が逆転。

別人っていう感じもせず、
ほんとうはこんな人なのよー、って表現されてます。


ああ、ステファン、ほんとうに罪な男。


怒りや悲しみには、必ず理由がある。

男って、ほんとにもぅ。
調子のいいこと言っておいて、裏切るんだから。

裏切ってる認識がないのかも。

みんな愛されたいし、愛したい。
愛を信じたいんだよ。

だからお願い、簡単に裏切らないで。

欲の先には、破滅が待ってるんだから。


とにかくうれしかったのが、ハッピーエンドなのです。
ディズニーだから、当然なんだけど。

最後に奈落に落としたりしないの。

真実の愛は、
男女の惚れたなんだの間には、存在しないのです。

しあわせに暮らしましたとさ、なのですよ。

それが何よりうれしかった。


マレフィセントへのあこがれが、浄化されたよ。


Maleficent0


逆に言いますとね、

マレフィセントに思い入れがない人が見ても、
おもしろくないかも、なのよ。

評価は分かれるかもねー。


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