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【映画】ANNIE/アニー

Annie

超有名ミュージカルの映画化。

実は、アニーが苦手です。
舞台は見たことがありません。

なんでイヤか、っていうと、

毎年、
日本でもファミリーミュージカルになってて、

オーディションや練習風景をテレビでやるでしょ?
あれを見ちゃったことがあって。

子役がべそべそ泣いたり、怒られたり、
突然プロ根性みせたりに、

げ、   って思っちゃって。

一生懸命なんだろうけど、
子どもにそういうことさせるの、イヤなのよねー。

大人がそうさせてるワケで、
それがマーケティングで、それで儲けてるわけで。

似たような理由で、
テレビの「はじめてのおつかい」もキライです。

日本人の子が、金髪アフロをかぶるのも、
なんだかなー、って拒絶感があるな。

そんなこんなで、

なんとなくストーリーは知ってる程度、
食わず嫌いでここまできました。


それが今回は、

アニーは、クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃん、
舞台が現代ニューヨーク。

これは期待でしょー。


ところが、本家アニーが人気なせいか、
アメリカで散々な結果なのね、この作品。

興行収入めちゃめちゃらしく。

クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんは、
ゴールデングローブ賞にもノミネートされてましたが。


なんだ、がっかりなのかー、って思いつつ、
劇場へ足を運びましたが、

なんだよ、いいじゃん! 充分だよ。

確かにストーリーはかなり手が入ってるし、
カメラワークか、編集かがもうちょっとな感はあるけど、

ふつーに感動。
けっこう感情移入しちゃった。


有名な、Tomorrow。
あんなに切ない明日を想ってるなんて、知らなかった。

あしたがあるさ♪ ぐらいの意味で捉えてた。

明日を求めることは、
今日を生きるための、少し未来への希望なんだ。


いちばんよかったのが、Opportunity。
ボロ泣きしちゃったよ。。。


ジェイミー・フォックスもよかったー!

子どもキラキライ!! 
でも、

あんな子がそばにいて、
生意気でも、あれこれやりとりしてたら、

そりゃ、情がうつるわよ。


孤独って、きっとひとりのときは感じないの。

誰かがそばにいて、初めて感じる。
初めて気づく。

ひとりでハイテクハウスに暮らしてて、
仕事に邁進していたときには気づかなかった、孤独?

気づかなかったんじゃなくて、
そもそもひとりのときは、孤独は存在しなかったのかも。

ふたりなのに孤独、っていうのは、
ふたりだから孤独なのかも。


製作陣が、
ウィル・スミス夫妻とかジェイ・Zなのね。

一瞬出てくるリアーナとか、笑えます。


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