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【映画】サン・オブ・ゴッド

Sonofgod

2015年の一本目。

そして、
109シネマズMM横浜でみる、最後の一本。


アメリカのテレビ、
ヒストリーチャンネルで放映された連続ドラマを

再編集して映画化したそうです。

10回シリーズだったのかな?
それを2時間ちょっとでまとめるって、

かなり無理が。。。


でも、

映像であらためて見る福音書の世界。
意味はあります。


子どものころから、
繰り返しふれてきたストーリー。

エピソードとかシーンは、
どれももう頭に入ってるので、

次はああなる、
ここでああいう、って、

わかってるんだけど、

文章とか挿絵では見えてなかった、
群衆とか判断する有識者たちの表情とか、

読み手が受け取るべき行間が見えるのね。

映像って、すごいねー。
もちろん、よくも、わるくも、なんだろうけど。


ほら、
聖書の日本語訳って、

なんだか違和感のある言葉に
なっちゃってるものが多いじゃないですか。

やたらに、
えらそうな雰囲気になっちゃってたり。

それが、ちゃんと人間になってた。
彼はちゃんと人間だったんだよ。


聖書が、
ただのいち宗教の書じゃなく、

哲学書であり、自己啓発書であり、
これ以上ないほどのドラマティックな物語なんだって、

よくわかります。


世界って、社会って、
こんな感じに受難を繰り返してきてるんだろうな。

その場しのぎで守ったものって、
ほんとに陳腐で、

流される群衆の心理って、
ほんとに愚かで、

それでもやめられない。

戦争も、テロも、
マスコミの暴走も、ネットの炎上も、

みんな過程は、おんなじだ。


ただ、その受難の先に
「復活」に匹敵するような希望がないの。

希望のない混乱は、繰り返しちゃダメだよねぇ。


Piccollage

そして、109シネマズ。
今週末、25日で閉館になります。

ついに、この時が来ちゃった。


ちゃむさんが通園部の年中さんになったころから
通ってきました。

やっと離れる時間ができたのを機に、
気分転換と、自分のための時間を作ろうと思って、

療育センターへ送った、その足で映画へ行き始めて。

このあたりには、ほかにいくつもシアターがありますが、
いちばん通った場所でした。

泣いたり、笑ったり、
ここでたくさんの作品と出会ったなー。

寄せ書き、
ちょっぴり書いてきたよ。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。


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