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昨日の朝の田貫湖。 みずうみの朝、です。
水面に映った木々が、 東山魁夷の絵みたいだった。
このあと、雨から雪になりました。
田貫湖へ行って、おだやかな水面を見てると、 いつも思い出すのが、
みずうみ、という歌。
むかーしのみんなの歌で、 大貫妙子さんが歌ってたの。
ペールギュントの第2組曲「ソルヴェイグの歌」に、 日本語歌詞をつけた曲でした。
♪
湖の入江に立てば波がつぶやく そこにはもう少女の頃の君はいないと 風に舞って水に落ちた白い帽子 濡れた服をしぼってくれたやさしい夏
会いたいのはあなたよりも そばかす気にしてた日の私
少年は鳥にならずに大人になって 私は水鏡のなか私を探す 誰にだって一度だけの夏があるの それは恋と気付かないで恋した夏
ありゃ、夏の記憶の歌だった。 寒い季節に思い出しちゃった。
でも、 こころに残る1曲なのは、確か。
ちなみに、こちらが原曲。
2015.02.09 12:08 旅行・地域, OM-D | 固定リンク Tweet
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