【映画】くちびるに歌を
子どもって、人生の決定権がないのよ。
親の生活に付属せざるを得ない。
親は大人だから、基本自由だ。
選べるんだよ。どうしたいかを。
自由じゃない、って思ってるんなら、
自由じゃないことを選んでるってことだ。
でも子どもは選べない。
選んでるようで、選んでないのだ。
それに大人は気づいてあげなきゃいけない。
寄り添ってくれる、っていうのが重要。
ベタベタしすぎない、
助言しすぎない。
意見を求めてるんじゃない。
どうやったら答えを出せるのか、
見ていてくれるだけでいい。
そのへんが、
ぶっきらぼうな先生で、ちょうどいい感じ。
自閉症の兄を使ったか。
厳しいなー。
家族にとっては、逃れられない現実だしね。
ド♯は汽笛の音なんだって。
っていうか、最初、ふつうにドを弾いてなかった?
途中で、ド♯って言い直してたような。
まぁ、いいか。
ド♯の汽笛、
2回で出航。前へ前へ。
帰ってきてから、ド♯弾いてみたよ。
15歳。
ちゃむさんも15歳です。
ふつうの15歳とは、まったく違うけど、
彼なりにきっと、十五の君へ、です。
15歳。
15歳のときって、けっこうどん底だったけど、
15年後もさらにどん底だったぞw
♪ いつの時代も悲しみは避けては通れないけれど、
♪ 笑顔を見せて、今を生きていこう。
♪ 今を生きていこう。
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