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【映画】ヴァチカン美術館 天国への入口

Vatican4k3d

映画館の大画面で、
美術品の数々が、4Kで、3Dで見られるチャンス!

前のほうの、真ん中を陣取りまして、
鑑賞してまいりました。


ヴァチカンには、1度だけ行ったことがあるんです。
1996年の春のことでした。

古い話だわね。

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サンタンジェロ城から、ヴァチカン方面。
大聖堂のドームと、右側のほうが美術館。


Pic00032

へびとこんがらがっちゃった人たち。
ちがうから。


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お友だちになった、おじさんと記念写真。
だから、ちがうから。


24歳だった。
なんなんだ、この子どもっぽさは。。。

ちなみに、結婚一周年でした。


そんな話はよくって。


とにかく大きな美術館。

っていうか、

ヴァチカン市国そのものが
美術館の集合体みたいなもので、

劇中の解説にもありましたが、

ヴァチカン美術館は、
museums と複数系の名前が正式なんですって。


とにかく広いから、
まぁ、全部ぐるっと紹介するのは、無理よね。

でも、もうちょっと見せてよぅ。


なんだか、ちょっとさわりだけ、っていう感じで。
さらっと、さらっと、ね。

だってさ、システィーナ礼拝堂だけでも、
2時間じっくりの映像作品、作れるんじゃん?

アングルも少ないのよ。
同じ画を、繰り返し使ってて。

そういう手法なのかもしれないけど、
え? またこの画? ってね。

鑑賞の域まで達さない。
紹介、なのね。


いいえ、いいえ、
貴重な映像なわけですから、文句は言いません。  

言ってるけど。


システィーナ礼拝堂は、圧巻です。
そもそも2Dのフレスコ画を、3Dで見せちゃうんだから。

絵が彫刻みたいなの。

いいのか、悪いのかは、好みがわかれそうだけど、
面白かった。単純に、面白いって思っちゃったわ。


聖ペテロの解放、
あれって衝撃的な構図で。牢屋越しの。

見たときの感動を、思い出しました。


で、気づいた。

確かに技術は素晴らしい。

こうやって、横浜にいながら、
ヴァチカンのなかを歩いた気分に、
ちょっぴりでも、させてもらえるんだもん。


でもね、

やっぱり、実物にはかなわないのよ。

これで満足しちゃったら、やっぱり偽物なんだな。
とりあえず、でしかないの。


そんな想いが確定したのが、
ピエタが映ったとき。

大聖堂の一角にあるんだけどね。

子どものころから、見るのが夢で、
それをかなえるために、ヴァチカンに行ったのです。

もう、涙ぽろぽろの感動で。

それなのに、4K3Dで見ても、
写真をみたときの、そうそうこれこれ、ってのと同じなの。

胸が高鳴らないのですよ。


本物に勝るものはない。
常に本物を追い求めるべき。

そんな基本をあたらめて感じたのでした。
ちゃんちゃん。


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