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【映画】インサイド・ヘッド

Insideout

エド・キャットムルの著書
「ピクサー流創造するちから」に、

ブレイントラスト会議の一例として、
この作品の制作過程の話が出てきてました。

これかー、って感心したんだけど、
あれ?タイトルちょっと違うじゃん、と思ったら、

インサイド・ヘッドって、邦画用タイトルだった。
おまけにこれ、和製英語だ。


原題は、インサイド・アウト。

裏返し、
って訳しちゃうのも、ちょっと違うような気がする。

表裏一体、みたいな感じだよね。

複雑な感情のシステムをどう表現するのか。


まだ夏休みの子どももいるようで、

おとなりの席が、
未就学児っぽい男の子とパパでした。

むずかしかったよねー、たぶん。
途中で「ながいねー」って言ってたw

パパは釘付けだったみたいだけど。


そうだな、
これね、子どもを持つパパママ向けっぽい。

親が、子どもの成長と照らし合わせて、
オトナになるプロセスを実感するテーマだ。


ヨロコビ、カナシミ、と、
イカリ、ムカムカ、ビビリ、は、役目が違う。

子どものころに起こる、単純な感情のなかでは、
単体で機能し、自己防衛に働く。

オトナになる過程で起こる、感情の複雑化は、
単体で機能していたものが、相互的に作用しはじめること。


カナシミは、否定して排除するべきものじゃなく、
受け入れて、癒すべきもの。

その数が、人としての厚みになる。


まぁ、そんな難しく考えなくてもいいんだけど。


生まれる感情のなかで、
失われていく感情の記憶たち。

必要なんだよね、失うことが、忘れることが。

ビンボンの存在も。
忘れることが、成長であるわけだし。

ビンボン・・・
せつないお別れだったけどね。


あのー、
ドリカムの主題歌、必要ですか?


あとね、字幕版が見たかった。

特に、最初についてるおまけ短編、
南の島のラブソング。

ちゃんと英語で聞きたかった。
と思ったら、シングアロングがYouTubeにあがってた〜♪


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