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ひとりあるき

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長崎で、夜のひとり歩きをした。

グラバー園の夜間開園とか、
ほかのライトアップも。

ひとりで行ってるんだから、当たり前だけど、


夜のひとりあるきって、なんだか特別だ。

大阪の、中1の男子と女子も、
そんな夜をすごしてたんだろうか。

なんだか特別な、夜。


女の子はねー、

どんな事情があったって、
やっぱりひとり歩きは、しちゃ、させちゃ、ダメだと思う。

小学生、中学生、高校生ぐらいでも、
海外みたいに親の送り迎えを義務付けたほうがいいかも。

親の事情がどうの、家庭の事情がどうの、
なんてオトナの言い訳で。

保護する義務があると思う。社会に。


事件にならなくったって、
怖い思いした経験を持ってる女の子、たくさんいると思うのよね。

話題にしないだけで。

世の中には、
どうしようもない困ったちゃんなオトコがたくさんいるからさぁ。


だって、
あたしだってあったもん。

いまでは、誰も見向きもしない、
ただの太ったおばさんだけど。

子どものころは、
ふつうに女の子だったはずで。たぶん。

小・中学生のとき、高校もあったかも。

一度や二度じゃなく。
運良く逃げられただけで。

そのあとは、
都内への通学・通勤の電車で痴漢と戦って。

女子って、けっこうたいへんなんだよ。

あたしでさえ経験があるんだから、
かわいい子は、おそらくもっともっとだよ。


太ったおばさんになって、
やっとあんしんして歩けるんだよ。


いちばん覚えてるのは、小学生のとき、
まだ明るい時間、学校の帰り。

家の前の道で、赤い車が止まって、
エドワート・ノートン似のお兄さんが、道を教えてくれ、って。

わざわざ車から降りて、やってきて、
くちゃくちゃの地図みたいな本を見せるんだけど、

こっち来て、いっしょに見てよ、とか言って、
車のところへ来させようとするのよ。

で、車の外側に地図みたいな本を置いて、
それを覗き込むあたしに覆いかぶさろうとして。

あ、やばい人だ、って気づいて、
振り切って逃げた。


さっきさ、
エドワート・ノートンの映画やってて、

あー、あの困ったお兄さんも、
いい歳のおじさんになってるんだろうなー、って思ったよ。


怖かった、っていう感じは残ってなくて、
何よりもう、呆れる。


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