寝落ちしたのに
晴れの予報が朝から雲ってて、
夕陽は今日もなしかとあきらめていたら、
その時間に雲が切れて、太陽が顔を出した。
ちょっぴりご褒美をもらった気分だ。
今日は眠れそうだったから、
テレビのオフタイマーをセットして、
松原商店街のアド街を見ながら寝落ちしたのに、
オカルト映画みたいな悪夢を3本立てでみて、
うなされて目が覚めた。
最後の悪霊は、萬田久子さんだった。
ほんとにもぅ。
悪夢をみるのは昔から得意だけど、
こんなときにやめて欲しい。
子どものころ、
怖い夢を見ると必死にしていた短いお祈りを、
同じようにしながら、現実に戻ってきた。
もう少し寝たいけど、
悪夢を見ずに朝まで眠れる自信がないよ。
どうせ現実離れした夢を見るなら、
幸せなのは無理にしても、
ありえないくらい、
ふしだらなヤツとかにして欲しい。
自分の想像力のなさに、ガッカリだ。
夜中に何を愚痴ってるんだろ。
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