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【映画】ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出

Royalnightout

実話ベースだそうです。

1945年5月8日、
VE Dayに、

エリザベスとマーガレットは、
ほんとうにお忍びで、バッキンガム宮殿の外へ。

リッツでワルツを、
ということになっているそうです。

そこからは、フィクションで、
こんなことがあったら、ステキだね、っていう展開へ。


やんちゃな妹を、
しっかりもののお姉さんが追いかけまわして、

そのあいだに、
国民の暮らしや想いを垣間見る。


アウトローな雰囲気の彼と出会わせるところがまた、
なかなかいい感じ。

アウトローだけど、
とても親切で、ほんとうのことを話せる人。


女王にこんな出来事があったら、
一生の思い出になること、間違いなし。

って、ほんとは思い出なんて、
そんなやさしいものじゃなく、

その先、戦後のイギリスをどう支えていくか、
多大なる影響を与える出来事になりえる。

それをわかってて、
パパは外へ出したのでしょうね。

アカデミー賞作品、The King's Speechと、
時間が重なります。


宮殿に帰る、車のシーン。

ふたりがパリを語る。

ふたりでパリへ逃げたとしたら、
あれしたい、これしたい。
こんな生活してみたい。

手の届きそうな、
当たり前のワンシーンが、

このふたりにとっては、ぜーんぶまぼろしなんだ。


背負っているものが大きすぎて、

豊かに見えるし、
実際、豊かなんだろうけど、

代償として課せられてる不自由。

重圧とか、想像しきれない。


それを背負う覚悟をして、
せつないけど、力強いエリザベス。

かっこよかったなー。


映画を観に行くのが、
ちょっと億劫になってきてて、

行こうと思ってても、行くタイミングになると、
やっぱりやめようかなー、って思っちゃう。

やめよう、って思う理由は、
体調だったり気持ちだったりするわけだけど。

思い切って行けば行ったで、
現実逃避させてもらえるんだから、

無理してでも、行ったほうがいいのは、
わかってるんだけどね。


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