【映画】スーサイド・スクワッド

気分が落ちまくりで、どうしようもない。
自己否定、存在否定まで始めるし。

こういうときは、
心理学系の専門書を読むか、

めちゃめちゃに壊れる映画をみる。

そもそも、
これはみるつもりだったけどね。

ジャレッド・レトがジョーカーだからね。

ＤＣコミックスのシリーズものは、

前作のバッドマンが
ベン・アフレックでパスしちゃったんだ。

見ておけばよかった。
引き続き、ベン・アフレックです。

ジョーカーは、
メインストーリー的な存在ではなく、

あくまでも、
ハーレクインのつきまといで。

だから、ちょっとしか出ないって噂だったけど、
けっこう出てた。

いや充分でしょ。

ジャレッドのジョーカーで、
あと５本ぐらい撮ってほしいわ。

いや、３本くらいでもいいけど。
せめて１本でも。。。

クレイジーでセクシーでゴージャスで、
ベリベリＢＡＤだったわ。
満足。

ジョーカーでない姿も、
ハーレクインの幻覚妄想シーンでちょこっと出てきて、

なんだかトクしちゃった気分。

ふつうのイイ男の役で、
映画に出ない人だからなー。

って、
ジョーカーの話しばっかりになっちゃったけど、

メインキャストは、ウィル・スミスです。

ストーリーが、ちょっとなんなんで、
マーゴット・ロビーが悪可愛いってだけの宣伝がかなしい。

あの世界観が身についてないと、つらいかも。

まぁ、いいです。
撃ちまくり、ぶった斬りまくりで、すっきり。

ぶった斬りたいわ。
いろいろ。