【映画】ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
劣化だ、整形だって、
あれこれ騒がれてたレネー・ゼルウィガー。
ブリジット?
いまさらムリじゃん??
って思ってました。
ごめんなさい。
月曜日、朝のシアターは、
世代な感じの女性でいっぱいでした。
前作は、2004年だった。
最初のは2001年。
ぽっちゃりがウリだったブリジットなのに、
すっかりキレイなお姉さんになってた。
それが、独身でいた、
子どもを産まなかったっていうことの
象徴みたいな語りで始まる。
40代で、
それも、半ばに近づいての、
恋、妊娠、出産。
すごいなー。
いいなー。
今日はちゃむさんの誕生日だから余計に、
ブリジットの出産シーンが17年前と重なった。
彼女がそのままで、
外見は変わっても、
中身はずっとそのままでいたからこその、
あのエンディング。
絆を確認するための、
試錬だった、って感じでしょうか。
しあわせの尺度なんて、人それぞれ。
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