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萌し

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きざし、に、
萌しという文字をあてるのは、

このことばが、
木々の芽吹きを表しているからだ。

見上げれば、
まだ裸んぼうの木も、

もうすぐ芽吹く萌しを持っている。


ワン散歩してると、
足元ばかり見てるけど、

今日はあちこちに地面の萌しがあった。

アスファルトの隙間からは、
たんぽぽが葉を広げはじめてるし、

陽当たりのいい斜面では、
土筆が顔を出していた。


木々を見上げてついたため息を、
足元の春が受けとめる。


遠くで、春の雨の音がする。

川になってここへ流れ着くころには、
また濁流になってるんだろうか。

足をすくわれないように踏ん張ってみるけど、
限界があるよ。


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