【映画】SING/シング

朝８時からの映画が観れるのも、
ちゃむさんが学校に行っているうちだけ。

帰ってきて、まだ10時過ぎって、
すごいわ。

卒業後には、

社会人とは思えない、
ゆっくりペース生活が待ってるからね。

おかしな世の中だね。

２作連続でハリウッドアニメ。
春休み感、満載です。

小さな子どものいるママかよ、って、
じぶんに突っ込みます。

というわけで、
SING/シング、字幕版で見てきました。

これ、字幕で見なきゃ、

っていうか、
シングなので、歌なので、名曲たっぷりなので、

そもそもの言語で聞かなきゃ、
伝わらないんじゃないか？

キャストが超豪華。

マシュー・マコノヒー、
セス・マクファーレン、
トリー・ケリー、
リース・ウィザースプーン、
スカーレット・ヨハンソン、

大御所シンガーのナナは、
歌だけジェニファー・ハドソン。

日本の音楽文化の扱われ方がひどいです。
ああやって見られてるんだー。

ストーリーがいろんな場面で、
きのうのカルテットとかぶりました。

それぞれの環境、家族、日常。

望んでないのに置かれた立場。

飛び出したいけど、
持てない勇気。

音楽の才能、って、
歌いたい気持ちって、

伝わったときの爽快感、って。

気持ちよかったー。
伝わった。