ママの入院
主たる介護者である、ママの入院。
ショートステイさせたり、一時入所させたり、
いろいろ方法があると思いますが、
昨年同様、
ちゃむさんは普通に学校に行って、
放課後はデイサイービスに行ってもらいます。
ちゃむさんの生活は、いつもとほぼ同じ。
ママがいないだけ、です。
朝は、パパがスクールバスポイントに送って、
夜は、放課後デイの送迎で帰ってきます。
まずは指示書。
昨年のものを改定しました。
朝のこと、
夜のこと、
翌日の学校の持ち物準備など。
持ち物準備は、今回は一回分なので、
かごにまとめました。
前回は1週間超えだったので、
1日分ずつジップロックに入れてました。
家庭内の指示書は、一度つくっておくと、
入院に限らず、何かあったときに便利かも。
持ち物とか、連絡帳って、
外で介助してくれる人との架け橋なので、
その橋がポンコツだと上手に渡れないよね。
よくわからん例えだ。。。
学校と放課後デイで乗り切る、っていうのは、
まだ学生だから使えるワザ。
学校を卒業しちゃうと、
家庭外の時間がぐーんと減るので、無理なのです。
おかしな世の中だね。
卒業後は社会人、社会人、って言われるのに、
卒業すると、社会に出てる時間は短くなっちゃうのに、
社会人って、なんですか?
今回みたいに短い入院なら、
ショートステイとかでもイケるけど、
この先、
長期で入院するような事態とか、
家でのお世話が無理な状態とか、
可能性はゼロじゃないわけで。
入所施設は足りてますか?
充分なキャパはありますか?
入所待ち数百人とか、そんな話も耳にするよ。
地域でどうの、って、
人の善意に頼らないとやっていけないような、
そんな泥船には、ちゃむさんを乗せたくないよ。
ああ、
結局、愚痴になってしまった。
そんなわけで、
とにかく、行ってきまーす。
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