【映画】マンチェスター・バイ・ザ・シー
抱えてる痛みが重すぎて、
目を覆いたくなる。
兄の死をきっかけに、
悲しみを持ち寄って、確認して、
それぞれの日常へまた戻っていく。
乗り越えようとする手段は、
それぞれで、
でもすべてクリアに、
許したり許されたりするのは、不可能だ。
悲しみとかやるせなさは、
大波、大嵐だったけど、
街はずっと静かなままでした。
久しぶりの映画、
久しぶりに川崎まで行ってみた。
美女と野獣とか、
ガーディアンズオブギャラクシーとか、
勢いのあるのもみたいなーってまま、
保留にしてて。
でも、今回はこれで正解だった。
もうちょっとがんばって、
もっと映画に行こう。
ケイシー・アフレック、
セクハラ裁判やらなんやらで、
受賞時のプレゼンターの態度とか、
残念な話題になってましたが、
ダメなところ、マイナス面も含めて、
いい味になってた。
まあ、被害にあった人にしたら。
とんでもない話しだけどね。
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