ヘアカットとプロフェッショナル

テンション駄々下がりで
すっかり忘れてたが。

この週末は、
リビングで、バリカンで、
ちゃむさんのヘアカットをしたのだ。

２ヶ月に一度の美容師さんに切ってもらえる日が、
実習中だったので。

写真も、刈り途中だし、
ちゃんと前から撮ってないし、ひどいな。

それでもどうにかカタチにはなった。

久しぶりにおうちカットしてあらためて、

プロフェッショナルって、
技術を持ってるって、
肩書きがあるって、

すごいなー、と思ったよ。

美容師さんをはじめ、
様々な分野のプロフェッショナルな人たちは、

ちゃんと努力して、
一生モノの技術を身につけて、
それで自分の足で立ってるわけで。

あたしは、模索するだけで、
ただの迷子で、

いろいろやってきたように見せかけて、
中身なくて、からっぽで、

結局は、
当たり前のことさえできてなくて、

考えてきたように見えても、
その場しのぎで、

いや、そもそもバカで、
それさえも認めたくなくて強がって、

いったい何をしてきたんだよ、って、
自分にあきれた。

大いにあきれた。

こんなときに、いちいち落ち込んで、
面倒な人になってるのは、

きっと卵巣欠落症状なのよ。

ほんと、
ホルモンバランスって大事。

ギャーーー！！
って叫びたい気分よ。

それか、
溺れるくらい泣きたい。