客船に乗ってみた
客室あれこれ。
ランクはいろいろだけど、
区分はペアかシングルか、相部屋か。
思ってたよりずっと広く感じた。
窓のない部屋も、
窓の位置が大きな鏡になってて、
広く感じるように工夫されてました。
バルコニーのある部屋が少ないのが残念。
あ、ユニバーサルルームを見てくるの忘れた…
小さな子ども連れも想定してるらしく、
キッズルームとかキッズプールもありました。
モンテッソーリ教育らしい。
客船の旅って、リタイアした夫婦の、
ご褒美旅みたいなイメージがあるけど、
世界を巡って文化を体験するなら、
本当はもっと若いうちのほうがいいよね。
二十代とか、三十代とか。
でもその年代には、
いろんな面で余裕のない社会システム。
あこがれの船旅。
短期間の慌ただしい旅じゃ、
船の意味がないから、どうせならじっくり。
なんて思ってると、
一生実現しないのよねー。
オーシャンドリームは、
ちょっと小さくて、古めで、
国際交流が目的のNGOなので、
お値段が良心的。
ドレスコードもカジュアルだし。
でもどうせなら、
セレブリティミレニアムとか、
ダイプリに乗ってみたいわー。
なんて贅沢、思ってみる。
思うだけタダ。
思うだけ自由。
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