調子がいいとか悪いとか
先週はよくがんばった。
ばばが手術で入院中でね、
また整形外科なので、
病気ってほどじゃないんたが、
独居で、猫屋敷で、老猫がいるので、
実家ケアが大変なのです。
実家とばばの病院と、
自分の病院と、家のことと、仕事のことと、
ちゃむさんのことと、
あちこち移動で、手一杯。
昼間はけっこうがんばれる。
体も動くんだけど。
夜になるとと途端にダメ。
金曜日の夜がピークだった。
とりあえず、ちゃむさん食べさせて、
ダンナ帰ってきてから速攻で寝て。
あー、そうだ、
心電図に問題なかったから、
帰宅したダンナに言われたんだよ。
どこも悪くないんじゃん、って。
なに具合悪いとか言ってんだ、ってニュアンスで。
え?
毎日、最初から説明するのか?
ダンナさえこうなら、
まわりにはもっと伝わらないな。
翌日は文化祭だったから、
お弁当やら、学校行く支度やらがあって、
3時過ぎに起きて、
散らかったキッチン片付けて、
ご飯炊いて、
お風呂入って、
ちゃむさんバスに乗せて、
お弁当作って、
実家行って猫らの世話して、
学校行って、
あ、この間、あたしが運転してたよ。
ダンナ乗せて。
代わってもらって寝ればよかったか。
いや、怠惰扱いされるだけか。
いや、ちゃむさんの朝ごはんと、
洗濯物はダンナに干してもらったから、
そのあたりで充分贅沢だって言われるか。
文化祭の夜は、毎年恒例の母たちの飲み会で、
最後だから、ちゃんと参加して、
元気に食べて話しして、
帰ってから、
ちゃむさんのお風呂も手伝わずに寝ました。
ギリギリまでがんばった。
よくやった。
まだしばらく、そんな日々。
あと2週間くらいかな。
とにかく、卵巣欠落症状が、
予想以上に以上に以上に、しんどい。
なんでこんなことになったんだよ、って、
わめき散らしたくなる。
ぎゃー!
いま思えば、
乳がんまでは、まだ想定内で許容範囲だった。
こういうときに、
処方された安定剤飲めばいいのか?
この前のがんサロン、
山の話しに喜んでないで、
副作用のこと、
ちゃんと質問すればよかった。
ことばにしたら、
罪のないひと責めてしまいそうだけれど。
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